インドでタピ活を試みた
ナマステ。
先日Amazonで購入した、タピオカパールが届いた。
500gなのでずっしり。
紅茶とミルクを煮出してあらかじめ冷やしておき、ワクワクしながらタピオカを茹でた。
茹でられたタピオカを一粒食べると、ん?
なんか食感が違う気がする。
日本でもちゃんとタピオカを飲んだことがない私。
圧倒的違和感を感じつつも、もしかしたらこうゆうものなのかもしれない、
と思いながら茹でたタピオカを入れ、ミルクティーを注ぐ。
うん、見た目は最高。
まぎれもないタピオカミルクティー。
飲む。夢にまで出て来たタピオカミルクティーを今飲んでいる。
.....やっぱり食感が違うし、味もほんのり甘く味付けされていて好きじゃない。
おそらく、これはタピオカでなく片栗粉的なもので作られている。
普通の乾燥タピオカは長時間茹でないといけないのに、これは5分くらいで茹で上がるし。
まーたインドクオリティに騙された。
Amazon indiaには他には台湾からの輸入物のタピオカパールもあったが、250gで2000円超えなのでやめておいた。
もうインドでタピオカドリンクを求めることはせず、素直に次の帰国まで待とうと思う。あと5ヶ月。
その時は関空からタピオカ屋に直行しよう。
日本に帰ったら(来年初夏)半熟卵とタピオカとシュークリーム食べるのをずっとずっと楽しみにしていて、
そんな些細なことを生きがいにできるのは、もしかしたら一周回って自分はとても幸せなのかもしれない。
そんな些細なことを生きがいにできるのは、もしかしたら一周回って自分はとても幸せなのかもしれない。
いや一周回りすぎか。
最近は、SNSなどで日本の美味しそうな食べ物の写真を見てしまったら、過去に味わった思い出を舌の上に蘇らせて味を想像しています。
これをすると、あ、もう味知ってるから食べなくてもいいんじゃね?となる。不思議ですね。
タピオカは飲んだことないので、想像もできず悔しい。
待ってろタピオカ!!!